台東区民会館で
建築ガスケット工業会、令和8年度通常総会および懇親会開催
工業用品 2026-05-26
建築ガスケット工業会(二瓶修和会長=富双ゴム工業社長)は5月15日、「令和8年度通常総会」および「懇親会」を台東区民会館(東京都台東区)で開催した。

あいさつする二瓶会長
通常総会では、①令和7年度事業報告②同年度決算報告③令和8年度事業計画(案)④同年度予算案―などの各議案審議が行われ、満場一致で承認された。このうち令和8年度事業計画(案)では、継続事業の「日本建築学会論文発表」として9月8~11日に安田女子大学(広島)を会場に「シリコーンゴム3Dプリンターによる建築用ガスケット設計の研究」と題した発表が、田鍋委員(ホッティーポリマー)により行われる。さらに技術研修会として10月21日に「レゾナック川崎事業所(神奈川県川崎市)リサイクルプラントの見学会」の開催、11月に「技術セミナー」の開催などが予定されている。
引き続き懇親会が行われ、正会員・賛助会員ら約50人が出席した。冒頭二瓶会長が「中東情勢悪化に起因する、各種原材料の供給不安や価格の大幅な高騰が課題となっており、早く解決して欲しいところだ。さらにトランプ米大統領が訪中したが、両国の関係が今後どの様になるかも懸念される。なお本日は三社祭が開催されており、祭りに早く行きたいと思っている方もいるかもしれないが、まずは懇親会で、混沌としている情勢に関しての情報交換など、有意義に過して欲しい」とあいさつした。
続いて右川誠治理事(右川ゴム製造所社長)が「中東情勢の不安定化など建築ガスケット業界を取り巻く環境は決して良くない。この様な状況の中で、会員各社および工業会がどの様にして発展していくかを、一致団結して皆さんで考え前に進んでいきましょう」とあいさつおよび乾杯の発声を行い、懇親に入った。途中でプロのミュージシャンが、出席者の年代に合わせた昭和期のヒット歌謡などを生演奏で歌唱し、出席者は聞き入っていた。
中締めは堀田秀敏副会長(ホッティーポリマー社長)が行い「中東情勢など様々な要因が業界に影響を与えている。省エネ意識が高まっていく状況だからこそ、我々のビジネスチャンスがあるかもしれない。苦しい状況だからこそ、チーム一丸となって頑張っていきしょう」とあいさつし、三本締めで閉会した。
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