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インドネシアで自動車用シール材生産

広島化成、初の海外工場稼働へ

工業用品 2017-03-21

工場の開所式でテープカットする西浩一社長㊧


HKI(広島化成インドネシア)の工場外観


 広島化成は、インドネシア(バンドン)に自動車用シール材の工場進出を決め建設を進めてきたが3月7日に竣工、開所式を行った。

 開所式には西浩一広島化成社長、田丸知宏取締役工業用品事業部長、高橋寛行HKI社長をはじめ、取引先、現地行政関係者など約60人が出席した。

 同社は自動車メーカーの海外工場稼働に対応して、16年3月に現地法人「HKI(広島化成インドネシア)」(資本金1億円、広島化成90%、現地ゴム企業10%)を設立、自動車用シール材の工場建設を進めてきたもので、4月から本格生産を開始する。

 
 工場の建屋面積は約2,000平米(敷地面積約3,500平米)。従業員約30人でスタート、順次規模を拡大し、3年後には年間4億円の売り上げを計画している。シール材の設計、開発は日本で行いながら現地のレベル向上を図っていく。

 同社はこれまでにも、中国、インド、タイ、フィリピン、韓国、米国などのゴム製品企業へ技術供与による現地自動車工場へシール材供給を行ってきたが、直接工場進出するのは今回のインドネシアが初めて。

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