PAGE TOP

利益確保の体制が整い成長フェーズに乗せていく

【新年トップインタビュー】マクセルクレハ社長 海﨑一洋氏

会員限定 工業用品 2021-01-02

 2020年度は生産性や間接業務の効率改善などを進め、利益体制が整ってきたマクセルクレハ。海﨑一洋社長は「2021年度は、コロナが収束し売り上げが戻っていくにしたがって利益は伸長し、成長路線に乗せていけるだろう」と話す。

2020年度業績の見通し

 上期(4~9月)は新型コロナウイルスの影響で、売上高が前年同期比15%ほど減少、利益は営業損失を計上し厳しい状況となった。下期(10月~2021年3月)は、9月頃から市況に回復の兆しが出始め、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物