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19年3月期業績

西川ゴム工業、東南アジア事業は増収増益

工業用品 2019-05-10

 西川ゴム工業が5月10日に発表した19年3月期業績は、売上高が984億3,500万円で前期比2.3%増、営業利益が77億2,400万円で同9.4%減、経常利益が84億6,500万円で同11.3%減、純利益が49億1,500万円で同95.1%増となった。

 セグメント別にみると、日本事業は売上高が551億5,000万円で同6.7%増、営業利益が37億5,800万円で同3.9%減。自動車生産台数は前年と同水準となったものの、新規受注の増加で増収。一方、原材料費や人件費の増加などにより減益となった。

 北米事業は売上高が270億4,000万円で同2.7%減、営業利益が3億4,300万円で同52.9%減。米国での自動車生産台数は前年比で微増となったものの、カナダおよびメキシコでの生産台数が減少したことで減収。また、原材料費や人件費の増加などで減益となった。

 東アジア事業は売上高が126億5,900万円で同6.3%減、営業利益が8億4,500万円で同42.0%減。中国での自動車生産台数が前年より減少したことで減収。また、原材料費や運送費の増加などで減益となった。

 東南アジア事業は売上高が108億2,700万円で同10.8%増、営業利益が29億3,900万円で同27.5%増。タイ、インドネシアともに自動車生産台数が前年比で増加したことなどにより増収増益となった。

 20年3月期業績予想は、売上高が985億円で前期比0.1%増、営業利益が78億円で同1.0%増、経常利益が85億円で同0.4%増、純利益が53億円で同7.8%増を計画している。

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