カナフレックス工法協会が総会

懇親会も盛大に開催

　総会終了後は懇親会を開催、衆議院議員宮内秀樹氏（協会理事）、同大岡敏孝氏、エポキシ樹脂技術学会会長・東京医科歯科大学名誉教授・工学博士の宮入裕夫氏（協会理事）、阪神土木技術諮詢（上海）技術顧問の石川一美氏が来賓挨拶し、日本下水道協会の山口敬義常務理事が乾杯の発声をし、和やかに歓談した。

　中締めは同協会技術委員長で環境衛生水処理センター代表の岡田喜文氏が行いお開きとなった。

　綿貫代表理事の挨拶
「長いあいだ衆議院議員をしていて国土強靭化には努力してきたが、とくに下水道、地下インフラは極めて危険な状態になっている。金尾社長から工期も早く安全で、しかも安価に工事を進められるカナスリップ工法のことを聞き、大いに賛意を示し出し代表理事を務めさせていただいている。皆さんもぜひ、この工法に対して理解を深め、国土強靭化についても理解していただきたい」